Cambodia & Bankok


" すべての道は アンコールに通ず "

そんな言葉が生まれたほど、栄えた王朝。そんな王朝の遺跡がたった140年前まで知られていなかったなんて。
不思議で、謎で、偉大な遺跡。密林に沈むアンコール遺跡。それを知ったとき、そこに行ってみたい衝動に強く駆られました。

子連れで遺跡めぐり。その偉大さは、わたしたちはもちろん、子どもまでも惹きつけたのでした。

いきさつ

アメリカにいるときから決めていたことは、「次の旅行はアジア」。
アメリカで欧米文化に触れていると、アジア文化の奥深さで今まで気づかなかったところに気づいたりします。
食がなんておいしいことか、その歴史はなんて長いことか。

せっかく日本にいるのだから未踏の日本以外のアジア文化に触れてみたい・・そう思っていました。
そこへ、JALのディスカウントマイルキャンペーン。マイルも大分たまっていたので、
それを利用するとバンコクまで3人らくらくマイルで飛べてしまいます。夏休みを逃したことだし、この機会を生かさねば・・。
なんとかしてnaに休みを取ってもらい、とりあえずバンコクまで飛ぶこととします。

バンコクに決めた理由は「アンコールワットまで1時間」というアクセス。
カンボジアは日本から直行便がないし、治安もろもろの関係で行くことはできないだろうとあきらめていた
アジアで一番行きたかった憧れのアンコール遺跡。

大自然の旅、古都の旅、また大自然の旅と続いたので、今度は遺跡がいいなあと、
インドネシアのボロブドゥールに行くことも考えたけれど、色んな旅行記を読んでいると、アンコール遺跡の評判はダントツ。
うーーん。これはなんとしてでもカンボジアにたどりつかなければ。


カンボジアまで陸路で行くか、空路で行くか

既にバンコクまでの飛行機チケットはあるので、じゃあ現地の旅行代理店を利用して、宿泊などを手配するか・・と探すも
これがなかなか決まらない。

というのも、バンコクーシェムリアップ(アンコール遺跡のある町)間を陸路で移動しようとしたから。

子連れということもあるし、カンボジア側は治安もよくない、道がなくなる?こともある、未舗装なので乗り心地は最悪・・という
現地の旅行代理店からの忠告で躊躇・・。

うーん。それでも治安が悪いといわれたメキシコを陸路で旅行したので、だからこそ見えた風景があるんだけどなあ・・と思い、
どうにか、陸路で移動したい(というか空路は高い・・)といろいろと交渉。

そこへ、タイでクーデター発生のニュース。
代理店によれば、治安は安定しているものの、さすがにこれは不安かも・・と思い、タイの現地価格で提供している代理店に
バンコクからの飛行機を確保してもらいました。

カンボジアでの旅のカタチ

カンボジアでの旅の形態は主に
日本からの団体ツアー、現地のみでの団体ツアー、ガイドと運転手を雇ってプライベートに回る方法、
自分でレンタサイクルやトゥクトゥクなどで回る方法(これが最も安い)・・などがあります。

日本からの団体ツアーはうちは既にマイルで航空チケットがあるので無駄だなあ。
日本人好みのところを効率よく回れるかもしれないけれど。

レンタサイクルなどで自分で回るのは子連れにはちょっと危険が伴うかなあ・・時間が限られているので
迷ったりする時間も惜しいし。地雷撤去が終わっていないアンコール遺跡もたくさんあるのでちょっと怖い。

現地の団体ツアーは自分たちが好きなだけ留まって写真を撮れるか?というところが不安だし、
みづも昼寝したりするリズムがあるから難しいかも・・。

てことで現地のガイドさんと運転手さんで自分たちの好きなように遺跡を回ってもらうプライベートツアーのところにしました。
アンコール遺跡と一口に言ってもアンコールワットやアンコールトム以外にたくさんあるので、
しっかりと説明も聞きたいし。
結果、これでよかったなあっと思いました。案の定みづは早起きの毎日でお昼寝タイムが入ったし
気に入った遺跡を2度訪ねたりすることもできました。

しかし、これらの手配に手間取って、バンコクはなーんにも調べず、出発日が来てしまいました・・。とほほ。
でもバンコクは、地下鉄もあるし、バスもたくさんあるし、船で移動も可能だし、タクシーも使いやすいし、
現地に行ってから何をするか決めよう!ということで、とりあえず出発です!!



準備

・飛行機チケット

JALのディスカウントマイルキャンペーンにて。@23000マイル

・服装・靴・持ち物


夏の服装で行きました。ただ、室内は冷房がかかっているところは冷えるので、上着も忘れずに。
靴は動きやすい運動靴と、バンコクではあまりにも暑かったので、サンダルを買いました
(ビルケン・・でも150バーツ=450円・・限りなくあやしい・・)。

暑いので汗拭きのタオルなども何枚かあったほうがいいです。
帽子は必要ですが、現地で現地らしい帽子が欲しかったのであえて持っていかず。


・宿

カンボジアではプライベートツアーをお願いしたコラートマガジンさんで取ってもらいました(というか料金に含まれていた)。

アンコールスターホテル・・朝食付き、3人で35ドル程度

バンコクでは、チャオプラヤ川が部屋から見えるホテルがいいなあって思って探すと・・た、高い・・。
いや、リゾート価格で考えると安いかもしれないけれど(一流ホテルは特に)でも、我が家にとっては
1泊1万円を越す宿なんて・・という状態なのでどうにかチャオプラヤ川が見えて、1万以下の宿を探しました。
ちょっと場所は不便だけれどもここ。

モンティエン・リバーサイドホテル・・デラックスルーム朝食付き65ドル

ペリカントラベルで予約

デラックスと普通のお部屋と値段が6ドルしか変わらなかったので、どうせならってことでデラックスに泊まりました(19階のお部屋)。
朝食付きで、3人で7000円弱。そしてすばらしい眺め。お部屋は広いし、不便だけれど、中心までの無料送迎バスはあるしで大満足。
みづはここのベルボーイさんたちにすごーくかわいがってもらいました。


さてさて、予定では遺跡ばかり回るプランを立ててしまった私。
5歳のみづはどんな反応を示すか、はたまたトイレ事情はどうなっているのか(10/12の日記参照)・・不安と期待をたくさん抱えて。
アンコール遺跡をめぐる旅、はじまります。



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