3day - 2 21.NOV
 モニュメントバレー - 1

メサヴェルデを出て、Cortezという街で中華料理のお店を見つけ、やっぱりアジア料理はいいよねーといいながら
昼食にありつくとUS−490を南下。



US−160に入ると雰囲気が変わってきた。時々延々と草原。時々モニュメントバレーのようなメサが現れる。
しっかし、UTA−41に入ると景色もすごいけど、人、動物、お店・・なーーーんもない。
通る車もたまーにちらほら。ここでガス欠とかパンクとかあったら大変だ・・。

US−163とUS−191の分岐点はこんな西部風な風景なのだった。
それから、ツインロックが現れたり、こんな斜めの赤い断層が現れたりと、驚きの連続。




モニュメントバレーらしきものが見えてきて、胸が躍ります♪はやくたどりつきたーい。
メサの崩れたようなものもちらほら出現。




後ろを振り返るとこんな風景。これもまた素晴らしいのでした。それから有名なメキシカンハット↑。
ちょいと下の方まで行って見ました。ほんとにメキシカンハットを逆さにしたような形です。
みづがガイドブックと照らし合わせて大喜び。




モニュメントバレーに行くまでも↑こんなのがあって、この辺も十分すごいじゃん、という風景。そこへスクールバス。
こんな風景を見ながら通学かー。


しばらく走ると
そう、有名なこの風景。

感動・・。





だんだん近づいてきます。そして、逆光じゃなくなると途端にこの赤茶色↑。うーん。これまたきれい。


そして、ついにモニュメントバレーに到着♪

モニュメントバレーはアメリカの国立公園ではなく、アメリカに独立を認められた国「Navajo Nation」の中にあります。
ナヴァホネーションは全米最大のネイティブアメリカンの居住地で、ナヴァホ族の人々が現在そこで暮らしています。
よって、モニュメントバレーで働いている人は全てナヴァホ族の人なんだそうです。


駐車場に車を止めて、展望台まで走ると・・・うわーっこの風景だよ。ここに来たかったの。

ちょっとふたつのメサがもう影ってるけど、それもまた素晴らしく。
神様ありがとう、と言いたくなるような不思議な気分になる景色。





バレードライブをしている車が見えます。
みづはどの岩がきれいなのか、双眼鏡を使って一生懸命見てました。


夕日が沈んでいくと、空が紫やピンクの層ができました。メサの表情がまた変わります。

夕日が完全に沈むのを待って、駐車場にあるバレードライブツアーの申し込みに行きました。
明日の早朝2時間半コースをセレクト。どうでもいいけど、ナヴァホのおっちゃんたち、トランプしながら客の相手はしないでくれ。
ちゃんと予約できてんのかとハラハラしました(できてたけど)。


さて、今夜は部屋からモニュメントバレーが見えるという宿
Goulding's Lodgeに泊まります。

テラスに出ると、星もきれいに輝いていました。



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