さあ、街の散策参りますよ〜。
市庁舎の階段は狭いし、一番上も狭いので、人数制限がしてあります。ある程度人が降りて来てから
登ってよし、のオーケーが出ました。
こんな感じの螺旋階段を登って行きます。ぜえぜえ。
だんだん街が下に。
おじさんにお金を払って、最後のはしごを登ります。
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着いたあ〜っ。この景色が見たかった!! |
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街の向こうまで見渡せます。 |
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私たちの
泊まっている
ホテルも見えて
います。
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ここ、ほんとに狭くて、足元怖い‥。
でもみづは平気でぱしゃぱしゃ。
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真下を見ると観光客の人たちがぞろぞろ。 |
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ずっと向こうまでなだらかな地形です。 |
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のどかな風景が広がります。
さあ、そろそろ下に降りましょうか。 |
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下に降りたらふと気になったお店。
南ドイツのワインとプレッツェルのお店かな? |
どこかでお茶をしたいところですが。
あーこのホテルの看板かわいい!そして、こちらもかわいい!
カフェでアイスとアイスコーヒーを頼みました。アイスコーヒーは「アイスクリーム+コーヒー」な感じで
コーヒーフロートかな。でもおいしかったです。
さてさてアイスを食べてしゃきっとしたので、また引き続き、お散歩です。
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旧市街の端っこに出てみました。 |
イタリアのピエンツァを思い出すような感じです。
この人はこんなことしてふざけています。森の中に外壁の一部が見えます。
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旧市街をこんな感じで壁がぐるーっと囲んでいます。 |
さて、お次は有名なプレーンラインへ。
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中世の街並が感じられるローテンブルク一の撮影スポットなんだそうです。 |
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確かに素敵です。 |
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プレーンラインを歩いて
門の下をパチリ。
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あーさてさて、気になっていたものを食べるときが来たようです。ローテンブルク名物のシュネーバル。
雪の玉と言われてるお菓子で、名物のようなので食べてみることに。
噂ではおいしくないということなので、おそるおそる3人で1個注文しました。
しかし、おいしいじゃん!3人とも競い合うように食べて、もう1個追加。
お店の中はこんな感じ。カフェです。シュネーバルはどこにでもあります(専門店もあります)。
でも、お兄ちゃんが親切で良いお店でした。
こちらはプレッツェルの看板。パン屋さんのようです。かわいい!
はてさて、ホテルにいったん戻ってきました。
なぜかと言えば、ビルケンのお店でサンダルを購入したから。靴を置きに帰ったのです。
ホテルの斜め向かいにあったビルケンショップ。
みづは「このサンダル履き心地がすごくいい!」とお気に入り。
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向いのおみやげ屋さんに
このホテルのミニチュアが売っていたので
即購入。
まったく同じにできてて感心
。
ある程度特徴のある名物の建物の
ミニチュアをおみやげもの
として売っているようです。
このホテル、とても特徴があるもんねえ。
というわけで、みづは顔をのぞかせて
記念写真。
あそこが私たちのお部屋ですよ!
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さあ、再びお散歩へ。気球が飛んでいるのが見えます。 |
クリスマスショップに行こうとしたら、お店の閉店時間でした。閉まるのが早いよー。
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そのままブルク門の方へ。 |
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ブルク公園に出ました。
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家族連れやカップルが思い思いにくつろいでいます。 |
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広がる森の上にまた気球を見つけ
写真を撮っているみづ。
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ブルク門もパチリ。
なんだか
童話に出てきそうな
たたずまいです。 |
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ローテンブルクの町が見えます。
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本当に中世さながらの町です。ああ、なんて素敵。 |
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楽しそう‥。
町を見ながらいろんな想像を膨らませます。
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下を見ると昔ながらの橋がかかっているのが見えました。 |
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さて、ブルク公園を出てまたマルクト広場の方へ向かいます。
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そろそろお腹が空いてきました。 |
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どこで食べようか相談しながらホテルに向かいます。 |
そうだ、ホテルの下にレストランがそういえばありました。
ドイツのホテルはこじんまりとしたレストランがついているホテルが多くあり、
私たちの泊まるホテルにも家族経営な感じのレストランがありました。
というわけで、そこでゆっくりと食事を取ることに。
レストランはこんな感じ。アンティークでかわいいんです。
お店のおばちゃんもいい感じ。
まずはービール!むふふ。
3種類くらいのビールが置いてあって、それぞれの味を説明してもらい、ちょっと苦みがあるビールにしました。
それから、トンカツみたいなポーク肉。ほんとにトンカツですな。これは。おいしいです。
それからポテトパンケーキ。リンゴソースを添えて。これめちゃうまい!!!
あとは、自家製ソーセージ。これもおいしーい!
本日のスープはちょっと辛かった。。でも全体的には大満足!
マスタードの器もかわいいしね!
ここのホテルは本当に雰囲気がいいなあ。レストランのスタッフもみんな楽しそう。
さてさて、お腹がいっぱいになったので、夜の散歩と参りましょう。
みんな夜になっても楽しそうです。
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ようやく夕暮れな感じですが、既に夜の9時をまわっています。 |
夜の町も素敵です。
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さてさてホテルに帰って、ぐっすり寝ますか。
明日は、南ドイツをまた南下して、
あのお城へ行くのです。
今日は良く歩いたので、このへんで‥。
おやすみなさい。
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