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さーて今から世界遺産ワルトブルク城を散策します。



ホテルの踊り場、ホテルの出口。

趣があってとても素敵な古城ホテルです。




ホテルの部屋はこんな感じ。エキストラベッドが入ってるので狭い‥。
家具は赤のチェックでかわいかったです。でもさすがに窓からの景色は素晴らしく、


お部屋の窓からの眺めです。気分は王様(?)




ホテルから1分。ワルトブルク城入り口。



この塔というか門が
中世のお城っぽいでしょう。

夕方に行われるお城見学ツアーに間に合いました。
でも、残念ながら英語ツアーではなく、ドイツ語でのツアーなのでした。



なので、言ってることがさっぱりわからん。あ、でもパンフレットは日本語のをもらいました。
それを見ながら、こんなことを今説明してるのかなあ?と想像しながらツアーメンバーについて歩く。




モザイク画が見事です。装飾品も庶民には珍しいものばかり。


ステンドグラスやら、飾ってあるものやら
よくわかりませんが、何だか見事です。
(大雑把‥)





ところどころ、こんな感じのお部屋がありました。




柱とか、天井とかなんかひとつひとつがほんとすごいんです。(つっても何が何だかよくわかりませんでしたが)



でも、いいんです。こんな風に、絵や文化的遺産を見て
なんかいいなあと思えば。





このお城は宗教革命のマルチンルターがかくまわれていたことでも有名です。

ここはルターのがいたお部屋。

お城の廊下。漆喰の壁と木がかわいいんです。

こちら、お城から門を出たところ。ここを中世は兵隊たちが馬でぱかぱかと
走ったんだろうなあと思いを馳せたりして。
現世は、下にかわいいアイゼナハの街並み。赤い屋根がまたいいですね。


ホテルへ帰ります。

お腹が空いたしね。


ホテルの渡り廊下?みたいなところから見えるお城。

本当に山の上なので、下の町に下りるか、
ホテルのレストランでご飯を食べるしかないのです。
食べて帰って来たら真っ暗な山道になるのでホテルでディナーをすることにしました。

何はなくとも、まずはビールをオーダー。
山の上にもしとしと雨が降ってきました。



待っている間に塗り絵を渡されました。イラストは中世の騎士。気が利いてるね〜。



なんか、レストランのおすすめっぽいものとか、いろいろ頼んでみた。
パンがあったり、グリッシーニに生ハムが巻いてあったり、チーズがあったり。




無難にパスタも。どれもおいしかったです。お値段もそんなに高くなかったような。みづはフルーツ盛り合わせも。

満腹のお腹を抱えてお部屋へ戻ります。

お部屋からの夜景。

そこからはドイツの森が広がる。

眼下におうちと灯りたち。町の様子がよく見えます。
雨は降ったりやんだり。

雲が窓の外をすうーっと通りすぎて行きます。
山の冷たい空気がひんやりと。

ドイツ4日目の夜はそんな感じで静かに暮れてゆくのでした。


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