無事、世界遺産の街リューベックに着いた私たちはレンタカーを返却し (今回は何のトラブルもなかった。ほっ←イタリア旅行記参照)。ホテルに向かったのであった。 ホテルに着いてチェックインをして、荷物を置いて、部屋の窓からかろうじてホルステン門が見えるのを確認し、 街へさっそく散策にでかけましょう。
さて、ここで夕食を食べましょうか。 選んだのは、ガイドブックにも載っていた、市庁舎の地下にある「ラーツケラー」。 アンティークなインテリアのレストランと書いてあって、気になってました。 さっそくビールを注文。んで、ここでみづの不満。 大人はビールでいいけど、ドイツ、水がまずい!ですと。 ガス入りのもガス抜きのもイマイチ(確かになんか化学的な味)。 日本でも売っているようなエビアンとかの水があればそれがいいけど、ない場合はコーラとかを注文してました。 ここではレモンサイダーを注文。 しかし、お茶がのみたーい!と主張、お茶ってすごいよね。お料理の味は引き立てて、でも喉もうるおす、と。 心の底から日本文化を懐かしがっていました。外国へ行くと日本の良さがわかるっていう典型的な例ですな‥。 ところでインテリアは素敵でした。席が列車のコンパートメントみたいになっており、ボックス席でした。 料理を待っている間渡されたお絵描きのおもちゃ。(これ、幼児のおもちゃだよね?) そして、注文したのはガイドブックに載っていた「ポテトとサーモンのグラタン」。 こちらはジャーマンセット?かなんかだったかなあ。おいしいけどヘビーでした。 日本を出て5日目。そろそろ日本食が恋しくなってきました。でもビールは相変わらずおいしいっ!
さて、街はトキメキデザインだらけ。こんな信号のボタンもかわいいし。街行く人もなんだかおされ。 赤煉瓦の建物も雰囲気があって、いい感じ。 歩行者用信号は東ドイツ時代からのアンペルマン。かわいい〜!!
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